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眼内コンタクトレンズ手術までの流れ
1. 適応検査・コンサルテーション
- 眼の精密検査を行い、結果をもとに手術適応の可否を決めます。
- 手術可能であれば、手術内容、術前後の注意事項について説明します。
- 眼底検査を行いますので、診察後3~4時間見えにくくなります。車の運転は難しくなりますので、ご留意下さい。
2. 術前検査
- 手術後の見え方を決めるのに重要な検査です。
- 眼底検査を行いますので、3〜4日間見えにくくなります。車の運転はお控え下さい。
- 検査前にコンタクトレンズ使用中止期間があります。
眼内コンタクトレンズ手術の注意点
下記のいずれかに該当する場合は眼内コンタクトレンズ手術をお受けいただくことができません。
- 20歳以下の方、46歳以上の方
- 前房深度が3.0mm未満の方、散瞳不良の方、前房隅角の狭い方
- 妊娠中又は授乳中の方
- 目の病気のある方(白内障、緑内障、網膜疾患、虹彩/ぶどう膜炎、水晶体亜脱臼、偽落屑症候群など)
- 重篤な全身疾患をお持ちの方(重篤な糖尿病、膠原病など)
- コラーゲンに対する過敏症の方
- その他、全身的、眼科疾患を伴うこと等を理由として医師が不適当と判断した症例