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iDesign(アイデザイン)

iLASIK手術 ≪ ≫ iFS

一人ひとりの眼の歪みを解析し、オリジナルのデータを作成し、一人ひとりの角膜の歪みに合わせたオリジナルの照射プログラムを作成できる機器です。

  1. 瞳孔から網膜に光をあて、跳ね返ってきた約1257所ものデータポイントを独自の技術で波面状に表して、低次収差と高次収差を精密に解析します。これをウェイブフロント(波面収差)と言います。従来のものは測定点が少なかったので、精度が低かったのですが、iDesignは飛躍的に高精度となっています(ハルトマンシャックセンサーを使用)。
  2. 測定データをフーリエ解析で照射プログラムに変換します。

この照射データは、一人ひとりに合わせて作られたものであり、2つとして同じものは存在しません。そのためオーダーメイドの手術と呼ばれます。
アイレーシック(iLASIK)が用いるiDesignは、は他社の検査機器よりもはるかに高い精度で解析できることが科学的に立証されています。
これまでのレーシック(LASIK)ではゼル二ケ解析という方法を用います。アイレーシック(iLASIK)ではフーリエ解析という手法を用います。
下の図は実際の皆さんの角膜の形状を図式化したものですが、術前検査の段階で、その精度が大幅に異なる事が分かります。唯一フーリエ解析を用いているLASIKがiLASIK(アイレーシック)なのです。

立体的に表したもの

実際の角膜の形状イメージ

ゼルニケ解析による角膜の形状再現イメージ

フーリエ解析による角膜の形状再現イメージ

平面上に表したもの

実際の角膜の形状イメージ

ゼルニケ解析による角膜の形状再現イメージ

フーリエ解析による角膜の形状再現イメージ

実際の角膜形状の中心部が明るい色になっていますが、これはこの部分の収差が大きいことを示しています。ゼルニケ解析に比べて、フーリエ解析の解析精度が高いことがよくわかります。

 

iLASIK手術 ≪ ≫ iFS