群馬県高崎市緑町 高山眼科 緑町医院
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高崎駅前 ラ・メルセ3F 高山眼科 駅前医院
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加齢黄斑変性
かれいおうはんへんせい

中心性漿液性脈絡網膜症 ≪ ≫ 網膜色素変性

加齢黄斑変性の検査

視力検査、眼底検査などの基本的な検査に加え、眼底組織の変性などを検出できる検査を併用し、診断を行います。

アムスラーチャート

変視症の自己診断、変視の評価に使用します。

光干渉断層計(OCT)

眼底に照射した赤外線の反射波を解析し、網膜の断層を描出します。眼底を断面で観察でき、浮腫や新生血管の大きさ、形状などを把握することが可能性。造影剤を利用しないことから、腎・肝機能によらず使用できます。

HD OCT(ZEISS CIRRUS 5000)

高山眼科では現在、加齢黄斑変性の病態を高精細に描出する最新機器を導入しております。

蛍光眼底造影

フルオレセイン蛍光眼底造影(FA)
網膜の毛細血管の鮮明な造影画像が得られます。血管が詰まっている部分は暗く、血管の破綻や滲出液の漏出がある部分は明るく描写されます。これにより、網膜内の炎症反応や浮腫、病的血管新生の検出が行えます。
インドシアニングリーン蛍光眼底造影(IA,ICG)
蛍光の透化性が高く、フルオレセインでは検出が困難な網膜下に存在する脈絡膜血管病変の検出も可能な検査です。

HRA(ハイデルベルグスペクトラリス)

高山眼科ではHRAを導入し、前述のFAとIAを同時描出する機器を使用し患者様の病気の状態を詳細に検査することが可能です。

 

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